| アメリカンパワーの醍醐味を堪能するにふさわしい、ふたつの特設コースが晴海のステージに登場。今年はクライスラーブランドとジープブランドの試乗イベントが一度に楽しめる大型試乗会ということもあって、たくさんの来場者で暑さをも凌ぐ勢いで会場はヒートアップ!
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クライスラー部門は「クライスラー・アメリカン ドリーム ドライブ」と称して、HEMI®エンジンで、豪快な加速が楽しめる 300Cと日本導入から間もない300C ツーリング、そしてヨーロピアンテイストのクロスファイアの3モデルが、大小ふたつのサークルをもつ「クライスラー テクニカルテストコース」を激走する。
隣接する「グレートアメリカンコース」には、クラシカルなスタイルが好評のPT クルーザーと、日本でも人気の高いミニバンカテゴリーからは、2列目、3列目シートが格納できるボイジャーの2モデルがエントリー。クライスラーの実力を知るには絶好の試乗メニューが用意された。 |
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クライスラーテクニカルテストコースは、コースイン直後からエキサイティング! 係員の合図によって一気にアクセルを踏込むステージでは、ジェット機の離陸シーンにも似た強烈な加速が直線250mで味わえる。計ってみると300Cの場合、わずか数秒の間に80km/h以上のハイスピード領域に誘( いざな )ってくれるという。豪快な加速は病みつきになってしまいそうだ。
シートに背中が押し付けられるようなHEMI® エンジンの加速力を堪能した後は、強力なブレーキをテイスティング。短い制動距離で、安全・確実に減速すること自ら体験することで確認できた。公道ではめったに試すことのない急制動でも、こうして安全性が確保された特設コースなら周囲を気にすることなくフルブレーキを掛けることができる。まさに貴重な体験だ。 |
パイロンで仕切られたコースを進んでいくと、最初の小さなサークルに突入。サークルに合わせてステアリングを右に切り足していくと、大きなボディが信じられないくらいクイックに反応してくれる。左右のロールも適度に抑えられているので、ドライバーだけでなく同乗者も安心して乗っていることができると大好評だった。
そのままコースを進んでいくと、路面に印された4つのマーキングが目に飛び込んでくる。じつはこれもアトラクションのひとつで、4つのタイヤをしっかりとそのマーキングポイントに合わせて停車させることが目的。見切りがいいこともあって、ほとんどの参加者がピタリとマーキングポイントに合わせて停めることに成功していたのが印象的。
グレートアメリカンコースはPTクルーザーやボイジャーの取り回しのよさを確認するためにカーブを多用して設計。大きなボディに似合わない操作性をじっくりと体感できる。ゴール直前にはアメリカに関するクイズも設けられ、答えを間違えると水をかけられるという遊びの部分もあり、参加したドライバーの方々は、みんな笑顔で走りを楽しんでいた。
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一方の「ジープ・エクスペリエンス」は、コマンダー、グランドチェロキー、チェロキー、ラングラーなど、ジープブランドが誇る4モデルの走りをまとめて楽しむことができるオフロードコースの試乗体験。
設営に3日間を掛けたといわれる特設コースは、40度近い斜度のバンクやロックセクション、水深40cm以上にも及ぶウォーターハザードの中を走り抜けるなどのアドベンチャー要素の強いコース設定となっている。 ここでの一番人気はダウンヒル。その角度を見ただけで尻込みしてしまいそうな急勾配ながらジープの各車は難なくクリア。運転はいたって簡単で、Lowレンジにシフトしてブレーキを使わずに下りるだけ。強力なエンジンブレーキとともにスルスルと斜面を下りていく。日常生活では決して味わうことのできないスリリングな体験だ。 |
独自の4輪駆動技術を装備したコマンダーやグランドチェロキー、さらにチェロキーやラングラーの基本性能の高さなどを実感するだけでなく、同じコースをジープ各車で乗り比べることができるあたりも、「ジープ・エクスペリエンス」の特徴のひとつ。3列シートをもったコマンダーからボディの小さなラングラーまで、悪路をものともしない走りを披露するジープの共通項は、こうした険しいオフロードコースでこそ真価を発揮してくれる。
クライスラーの豪快な走りと、取り回し性の良い高い実用性。さらにはジープのタフな走り。
是非とも次回はご自身で、その頼もしい走りを体験してほしい。
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