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「よし、これで準備はOK!」。受付ブースで試乗をエントリーしたら、そのままブリーフィングに参加。コースの特徴などについて説明を受けたのはもちろん、ここで基礎的なオフローディングテクニックまで学ぶことができたのは収穫だ。なるほどステアリングの握り方ひつとにしても、親指をステアリングの内側にかけてはいけないとか、オフロードならではのやり方ってものがあるのか。知っているのと知らないのとでは大違いだ。
  ブリーフィングで自信を付けたところで、試乗までちょっとだけ時間がある。どれどれ、会場をひと回りしてみよう。キッズエリアにはトランポリンなんかもあって、どのチビっ子も大喜びだ。こういうのがあるから、家族連れのお父さんが多いってことなのだろう。納得。
  おっ、ヒストリックカーの展示もある。おおっ! ジープ・ラングラーの祖先、ジープ・ウィリスもあった! これはデジカメで撮っておこう。しかし、みんな考えることは同じ。記念撮影は順番待ちだ。しかしそれだけの価値はある。この画像は永久保存版にしよう。

 
「何だこのアトラクションは?」見たところパイロンの間をヨロヨロと走っているだけだが? なるほど、ステアリングがあべこべになっていて、右に切るとタイヤは左に向いて、左に切るとタイヤは右を向くのか。面白そうだ。こういうのは得意先との会話でネタになったりするからね。迷わずチャレンジ! いけない、スタートからいきなりコースアウトしそうになってしまった。アタマでは分かっていても、咄嗟にはカラダが反応しないものだ。
しかも車庫入れセクションまで用意されている。ええ…と、シフトをリバースに入れて、バックのときは前に進むときの逆にステアリングを切るんだから、そのまた反対って…、「うわー、アタマが混乱してきた!」。
あっ、とうとうパイロンを倒してしまった。もっとスマートに走らせられると思ってたが、アタマ硬いのかも? いずれにせよ笑顔でパイロンを起こしてくれたスタッフの方、感謝です。「ふぅー」、肩の力が抜けてリラックスできたところで、いよいよ試乗の時間だ。

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